留学日常 <2> ハードなオタ活をやめた話
訪問ありがとうございます:)
この記事はあくまでも私の話です。
留学中にうまくオタ活をされている方もたくさんいらっしゃるので、本当に尊敬します!
留学したら、オタ活を思う存分できるなぁと思っていました。
実際に思う存分できたと思うし、満足しました。
貧乏留学生だったため、サイン会には参加できるほどCDが買えるわけではなく
すこしでもサインをしている推しの姿を見ることができれば。。。と思い、
サイン会が始まる何時間も前から場所取りをして待ち続けたり、
朝、早くから出かけて音楽番組の収録観覧へ向かったりしました。
サイン会観覧では5時間待ち続け、サイン会が終了するまでに2時間。。。。
このハードなサイン会の次の日に音楽番組の収録がある時があります。。。
収録が13時からなど午後からなのに
ペンカフェの申請の受付時間が朝5時。。。(なんで。。。?ㅠㅠ)
オタクもアイドル並みにハードなんだということを痛感ました。。。。(浅いオタク。。。)
このような生活を3カ月続け、自分の要領の悪さ、体力の限界を感じたと同時に留学生活の短いことを感じました。
オタ活をしていた日々はとてもたのしくて、3ヶ月は一瞬で過ぎて行きました。
多少は話せるようになったものの、授業や課題がおろそかになり、成績は良くなく、留学生っぽいことをしていないと考え始めました。
1年間の留学で、まだ何カ月もあるし余裕だと思っていた私は、3カ月が過ぎたころ、現実に引き戻されました。
それからは、ハードにオタ活することをやめ、勉強に打ち込み、たくさんのことを体験しました。
オタ活も私の中では留学生活の中でいい思い出の一つです。
(いつか運がめぐって来たら、スーパーMのサイン会に行ってみたい。。。)
留学はたくさんの誘惑がありますが、強い意思を持ち、
楽しく生活することが大事だと思いました〜〜
私の少ない留学中のオタ活も今後紹介できればなと思います〜〜;)
🥖最後まで読んでくださりありがとうございました🥖